ヒデオ・イタミのGTSを食らって顔面骨折となったブライアン・ケンドリックの復帰時期が明らかになりました。
PWInsider 2017.12.26
■ブライアン・ケンドリックの怪我:UPDATE
(Update on Brian Kendrick injury)
12月25日(月)のRAWでヒデオ・イタミと対戦したブライアン・ケンドリックは、ヒデオのGTSを顔面に食らって眼窩壁骨折と鼻骨骨折の怪我を負ってしまいました。
当初WWEからケンドリックの怪我が発表された時は復帰時期に関しては不明の状態でしたが、翌日26日(火)の205 LIVEで、ケンドリックは復帰まで2ヶ月かかる事が明らかにされていました。
昨年10月に眼窩骨折で欠場していたオースチン・エリーズは、今年の3月に復帰したので約5ヶ月間の欠場でした。ケンドリックの骨折はそこまで酷いものではなかったようです。
また26日(火)の205 LIVEでヒデオ・イタミは、ケンドリックの仲間のジャック・ギャラハーを対戦しました。試合に勝利したヒデオですが、この日ヒデオはGTSを使わずに新しい関節技を決めて勝利していました。
▼ヒデオの新必殺技?
この時アナウンサーがネヴィルの必殺技でもあるリングス・オブ・サターンと言っていたので、間違って広まってしまいましたが、リングス・オブ・サターンとは形が違います。(※リングス・オブ・サターンはクロスフェイスとアームバー合わせたもの)
この誤解でもうネヴィルはWWEに復帰しないのではないかと思われてしまったが、ネヴィルとは関係は無さそうです。しかしネヴィルの復帰に関しての新しい情報はまだありません。(※復帰に向けて話し合われたが、結局は破談となったというのが最後)
そしてケンドリックを怪我させた事で、GTSは禁止されたのでは無いかとの噂も広まっていますが、まだそれが本当かどうかは確認できていないそうです。詳細は今後明らかになると思われます。
※参考:12月26日放送の205 LIVE 試合結果
(情報:PWInsider)