ビンスはクリエイティブに関与します。
PWInsider 2023.4.3
■ビンスがクリエイティブに関与します宣言
WWEは無事UFCの親会社エンデバー･グループ･ホールディングスに売却となり、UFCと合併することが正式に発表されました。ビンス･マクマホンは合併後の新会社の取締役会長になる事も明らかになったが、発表後にビンスはCNBCのインタビューでWWEのクリエイティブに関与するかどうかを話していました。
▼おヒゲのビンス
Ohh… pic.twitter.com/y2vpfr59AX
— Andrew Zarian (@AndrewZarian) April 3, 2023
ビンスは「クリエイティブに多くの時間を割く訳ではないが、ハイレベルで関わるだろう。」とクリエイティブに関わることを明言。ハイレベルで関わるの詳細は不明だが、大きな方向性には口を出すが引退前のように毎週クリエイティブの会議に出て細かい事をあれこれ言うことは無いと言う意味だと思われます。
実際ビンスはレッスルマニア39のバックステージでヘッドセットをつけて指示を出していたとの情報もあるので、すでにクリエイティブには関与しているのかもしれません。トリプルHも引き続きクリエイティブを担当すると思われるが、現在の最終決定権が任されるかどうかはまだ分かりません。
実際ビンスがどれくらい関与するかは今後明らかになると思われます。
ちなみに新会社のアリ･エマニュエルCEOはクリエイティブには関わらないと明言しています。
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※参考：3月27日放送のRAW 試合結果
※参考：3月31日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報：PWInsider)
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