[WWE] ペイジがWWEを辞めなかった裏側、ウェルネスポリシー違反の原因

恋人のデル・リオと共にWWEを辞めるとの情報が広まったペイジ、しかし辞めずに復帰する事が明らかになったが、一体何があったのか?


Wrestling Observer 2016.9.14
なぜペイジはWWEを辞めなかったのか
(The Reason Why Paige Did Not Leave WWE)

9月9日にアルベルト・デル・リオの退団がWWEより正式に発表され、交際相手のペイジもWWE退団の為に法的代理人を雇ったとの情報がありました。
レスリング・オブザーバーによると、ペイジがWWEを辞めようとしていた事は本当の事で、実際にペイジは法的代理人を雇い先週までWWEもその方向で調整していたそうです。しかし、その後両者は関係修復の為に協議が行われ、ペイジはWWEにとどまる事が決まったのだそうです。

8月17日にウェルネスポリシー違反で30日間の謹慎処分となったペイジは9月17日で謹慎処分は終わります。その後WWEのロードに帯同する事になっていますが、まだ怪我が完治していないようで、すぐに登場するかは不明です。
またペイジがウェルネスポリシー違反となったのは、WWEのエージェントがペイジの家までドラッグテストを行いに行ったが、その時ペイジは不在だった為に制限時間内にドラッグテストを受けなかった事が原因だったそうです。その時ペイジはデル・リオと一緒にテキサスいたそうです。その後ペイジはドラッグテストを受け、特に陽性反応を示す事は無かったとのこと。

(情報:Wrestling Observer)