WWEに関連する情報のまとめ。WWEは一部の英国選手達と新たな契約を結ぼうとしているそうです。そしてクリス･ジェリコのバンド “Fozzy” の新たなツアー日程が明らかになりました。
Wrestling Observer 2017.6.14
■WWE関連ニュース&メモ
（WWE News and Notes)
レスリング･オブザーバーによると、英国王座トーナメントに出場したタイラー･ベイト、トレント･セブン、ピート･ダン、マーク･アンドリュース、ウルフギャングの5人は、WWEと新たに3年契約を結ぶ事になるようです。(※既にサインしたかこれからかは不明)
当初WWEは今年1月に行われた英国王座トーナメントに出場した選手と、1年20,000ドル(約220万円)で契約を結びました。契約はフルタイムでは無く、WWEにブッキングの優先権があるというものでした。そしてこの新しいオファーではギャラもアップしているとのこと。
しかしWWEは英国チャンピオンシップLIVEの収録を毎月英国で行う計画をしていましたが、どうやらその計画は現在ストップしている可能性もあるそうです。当初6月から収録を開始する予定だったのが、6月半ばになってもいつ収録が行われるか誰も知らされていないのだとか。
WWEの英国戦略には、英国ITVのWOSレスリングの復活が影響していたと言われています。しかしWOSレスリングの計画は今問題を抱えてストップしているので、もしかしたらWWEは今様子を伺っているのかもしれません。
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現在クリス･ジェリコは自身のバンド “Fozzy” のツアーや、その他の活動の為にWWEをお休み中です。6月30日･7月1日のWWE日本公演には登場する事になっているが、TV番組の方の復帰についてはまだ何の予定もありません。
そんなジェリコのFozzyは、10月27日〜11月18日までツアーを行う事を発表しました。なのでジェリコは少なくともこの時期にはWWEに登場する事は無ささそうです。
(情報：Wrestling Observer)
ジェリコはしばらく復帰するつもりはないのかな？色々と忙しそうだし。
