[WWE] ジェフ・ハーディが肩の怪我で手術、長期欠場に

ジェフ・ハーディ

肩を怪我しているのでは無いかとの情報があったジェフ・ハーディですが、WWEはジェフが手術を受けると発表しました。


WWE.com 2017.9.25
ジェフ・ハーディが肩の怪我で手術
(Jeff Hardy Undergo Surgery)

9月22日のハウスショーに出場予定だったジェフ・ハーディは、試合に出場せずリングサイドでマット・ハーディの応援をするだけでした。その後ジェフは肩を怪我していて、それも状態はかなり悪く手術をしなければならない可能性もあるとの情報がありました。

そして9月25日(月)WWEは、ジェフが肩の回旋腱板の負傷により手術を受ける事になったと発表しました。ジェフが怪我をしてしまったのは、9月18日放送のRAWのIC王座挑戦者決定6パックチャレンジの最中だったそうです。そして手術は10月3日(火)に行われるとのこと。
復帰までのタイムテーブルはまだ明らかにされていません。しかしジェフは、今回の怪我以外にまだ治療しなければならない箇所が見つかるかもしれないと話しているので、詳細な検査を受けてから明らかになると思われます。

肩の回旋腱板の手術を受けた場合、状態にもよるが復帰まで約6ヶ月かそれ以上かかります。なのでジェフは長期欠場になると思われますが、WWEはジェフがリハビリ期間中でも番組に現れる事をほのめかしています。そしてジェフがそれに対して “たくさんのクレイジーなアイデアがあるんだ。スタント無しでもまだ楽しませる事ができると思う。” と話している事も紹介されていました。

まだ可能性の話なので、実際リハビリ中にジェフが登場するかは分かりません。しかし2015年4月にバイク事故で足を骨折していたジェフは、まだ手術を受けなければならない状態だったのに事故から9ヶ月後にはレッグブレースをつけて試合復帰していました。さらなる手術を受けていた場合、ジェフはそこから1年近く欠場しなければならない状態だったそうです。結局その後ジェフは長期欠場していません。足の状態はどうなっているのか?
そんなジェフなので、リハビリ中の登場は問題無いのかもしれません。

さらにWWEはジェフは先週のRAWで負傷したと発表していましたが、レスリング・オブザーバーによると、実は7月9日のグレート・ボールズ・オブ・ファイアPPVの時にはすでに肩を痛めていたようです。

(情報:WWE.com)


マット・ハーディは今後どうなるんでしょうね?