グラン・メタリックはやめてしまうのか?
Mas Lucha 2021.9.21
■グラン・メタリックが契約解除を要請か?
ルチャ・ハウス・パーティーのグラン・メタリックですが、Mas LuchaによるとメタリックはWWEに契約解除を要請していたそうです。メタリックの契約は2023年まで残っているとのとのこと。
WWEがメタリックの要請を了承したかどうかはまだ不明です。
2016年まだCMLLに在籍していたマスカラ・ドラダはWWEのクルーザー級クラシック・トーナメントにグラン・メタリックとして参戦、決勝まで進むがTJパーキンスに敗れてしまいました。その後メタリックはCMLLを退団しWWEと契約。そしてWWEのクルーザー級ディビジョンと205 LIVEに参戦。
2018年にはリンセ・ドラドのアイデアでカリストとの3人でルチャ・ハウス・パーティを結成。メタリックとドラドは24/7王座を獲得したが、カリストは2020年にルチャ・ハウス・パーティを脱退、そして今年4月に解雇されています。
メタリックは “チャンスが少ない” ことを理由に契約解除を要請しているとのこと。特に今年になって出場機会は12回程度しかありませんでした。
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※参考:メタリックが最後に登場した9月6日のRAW 試合結果
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(情報:Mas Lucha)
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