カイル･オライリーも退団の可能性が？
PWInsider 2021.11.3
■カイル･オライリーの契約はもうすぐ終了？
アンディスピューテッド･エラのアダム･コールは退団、ボビー･フィッシュは解雇され、現在WWEに残っているのはロデリック･ストロングとカイル･オライリーの2人となりました。
そして9月14日にNXTはリニューアルされストロングはNXTクルーザー級王者として活躍しているが、オライリーはヴォン･ワグナーと一緒に試合をこなしています。
PWInsiderによるとオライリーの契約は今年12月で終了する事になっており、まだ契約延長していないのだとか。
現在WWE内でオライリーはチャンパに次ぐ2番手のベビーフェイスとして考えられているそうです。しかしストロングに比べるとオライリーの現状はちょっと寂しい感じが気になるところです。
WWEを退団したコールとフィッシュは現在AEWで活躍しています。AEWにはROH時代のライバルだったヤングバックスもいるので、もしオライリー退団となればAEWでレッドラゴン再結成もあるかもしれない。(フィッシュはレッドラゴンのテーマ曲を使っている)
これで退団が決まったと言う訳ではなく、契約が終わる前に契約延長にサインする可能性もあります。現在34歳のオライリーの今後はどうなるのか？
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※参考：11月1日放送のRAW 試合結果
※参考：11月2日放送のNXT 2.0 試合結果
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(情報：PWInsider)
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