どうなるビンス･マクマホン？
WWE 2022.6.17
■ビンスが不倫問題で会長兼CEOを一時的に辞任へ
WWEは現地時間6月17日(金)発表のプレスリリースで、元従業員と不倫関係にあり300万ドルの口止め料で合意していた事が報じられていたビンス･マクマホンは、取締役会によるこの件の調査が終わるまで会長兼CEOから自主的に退くことが明らかにしました。代わりに休職中のステファニー･マクマホンが暫定会長兼CEOに就任するとのこと。
ただしビンスは今まで通りWWEのクリエイティブの責任者として働く事になるそうです。
ステフ「暫定CEO兼会長に任命されました、調査が終わるまでがんばります！」(要約)
Until the conclusion of the investigation into recent allegations, I am honored to assume the role of interim Chairwoman & CEO. I love @WWE and all it continues to do to entertain billions around the world. https://t.co/E2MushpoSG
— Stephanie McMahon (@StephMcMahon) June 17, 2022
またWWEは今回の不祥事報道を非常に重く受け止め、コンプライアンスや人事、企業文化も調査し、社外の法律顧問に協力してもらい全面的な見直しをすることも明らかに。
今回の件でビンスは、特別委員会の調査に全面的に協力し、調査に関してあらゆるサポートをする。そして調査の結果がどのようなものであっても、全面的に受け入れると約束しています。
ビンスの進退は特別委員会の調査結果次第となるようです。
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※参考：ビンス･マクマホンの不倫&口止め料問題 UPDATE
※参考：6月13日放送のRAW 試合結果
※参考：7月2日マネー･イン･ザ･バンクPPVの対戦カード
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(情報：WWE)
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