[WWE] トリプルH新体制で試合時間は増加、ニキータ・ライオンズとゾーイ・スターク欠場の詳細

8月21日の噂まとめ。トリプルH新体制で試合時間は増加、ニキータ・ライオンズとゾーイ・スターク欠場の詳細に関する噂のまとめ。


青空プロレスNEWS 2022.8.21
今日の噂まとめ

ニキータ・ライオンズとゾーイ・スタークは8月19日のスマックダウンで女子タッグ王座決定トーナメント1回戦に出場する予定でした。しかしスタークはNXT女子王座戦で負傷、ニキータは医学的に出場不可とのことで欠場となりました。
レスリング・オブザーバーによると、ニキータは試合中脳しんとうを起こしていた。そしてニキータは新型コロナのワクチン接種を受けていなかったので開催地のカナダに入国出来なかったそうです。カナダはワクチン接種を受けていないと入国出来ないが、WWEは知らなかった可能性があったのかもしれない。

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7月22日(金)にビンス・マクマホンが引退してトリプルHがクリエイティブを引き継いだが、レッスルノミクスによるとトリプルH新体制となってからRAWでの試合時間が増加しているそうです。8月1日(月)のRAWは特に多くで計1時間18分、今年最も少なかったのはレッスルマニア38翌日4月4日のRAWで計36分しかありませんでした。
スマックダウンの試合時間が多かったのは7月29日の放送で計50分、少なかったのは7月8日の放送で計14分しかなかったのだとか。
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※参考:8月1日放送のRAW 試合結果

※参考:7月29日放送のスマックダウン 試合結果

※参考:9月3日クラッシュ・アット・ザ・キャッスルの対戦カード
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(情報:Cageside Seats/他)
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