11月3日の噂まとめ。選手の獲得方針が変更か?、今サウジが危険そうだけど大丈夫?に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2022.11.3
■今日の噂まとめ
先日サウジアラビアはイランがもうすぐ攻めてくるかもしれないとの情報を米国と共有していた事が明らかになったが、WWEはそのサウジで11月5日にクラウンジュエルを開催する事になっています。
PWInsiderによると、WWEは米国の国務省と定期的に連絡を取り合って問題に対処しているそうです。ただ開催地のリヤドは標的と考えられてる場所からは離れているのだとか。また民間のセキュリティ会社も既に手配していて、不足の事態の対応もしているとのこと。
サウジにはトリプルHとステファニー・マクマホンも向かう事になっています。そして現地の金曜日には記者会見も予定されているそうです。
おまけで、サウジ大会でローガン・ポールはロマン・レインズのWWEユニバーサル王座に挑戦するが、ローガンの弟ジェイク・ポールも一緒にサウジ大会に登場するそうです。
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昨年9月にNXTはNXT 2.0にリニューアルし、WWEは選手獲得方針をプロレスラーから他の競技のアスリートに変更していました。そして今年7月にビンス・マクマホンが過去のセクハラ/口止め料問題で引退し、トリプルHがクリエイティブを引き継ぎ、今年10月にはNXT 2.0もNXTに戻りました。
レスリング・オブザーバーのブライアン・アルバレスによると、WWEはまたインディレスラーのスカウトを再開させたそうです。WWEに復帰したゲイブ・サポルスキーは先日インディ団体のDEFYの大会にいました。
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※参考:中邑真輔vs.グレート・ムタの実現の裏側でサニー・オノオが活躍
※参考:11.5 クラウンジュエル(サウジ大会)、ブックメーカーの勝敗予想オッズ
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(情報:PWInsider/Wrestling Observer)
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インディ選手を獲りすぎるとPWGのカードがしょぼくなってしまうのでやめて欲しいです。