[WWE] サバイバーシリーズ大成功でも一般人の関心は低かった、オーストラリアでスタジアムイベント

12月2日の噂まとめ。サバイバーシリーズ大成功でも一般人の関心は低かった、オーストラリアでスタジアムイベントに関する噂のまとめ。


青空プロレスNEWS 2022.12.2
今日の噂まとめ

ウェルズファーゴTMTサミットに出席したステファニー・マクマホン共同CEOは、オーストラリアのケーブルテレビ局FOXTELとの契約では、オーストラリアで再びスタジアムイベントを開催する可能性があると話していました。WWEは2018年10月にオーストラリアのクリケットグランドでスーパーショーダウンを開催している。観客動員数は6万人だった。
またステフは世界各地にパフォーマンスセンターを作って、ワールドカップのような事をしたいとも話している。ステフはグローバル・ローカリゼーション、略してグローカルに興味があるらしい。

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WWEの内部資料で11月26日のサバイバーシリーズPLEはサバイバーシリーズ史上最高だった事が明らかになったが、レスリング・オブザーバーによると今回のサバイバーシリーズはGoogle検索においてはWWE史上最も検索されなかったPLEだったと主張している。しかし今現在2番目に低いのは11月5日のサウジ大会だが、差は僅かしかないので逆転するかもしれないとのこと。
ちなみにブレイ・ワイアットが復帰した10月8日エクストリーム・ルールズPLEより35%も少ないそうです。今年のサバイバーシリーズは昨年の同大会より視聴数もグッズ売り上げもチケット売り上げもファン満足度も上回っていたが、どうやら熱心なWWEファンの関心は高かったもののファン以外の関心は集められなかったようです。
またPPV購入数もサマースラムの3分の1しかなかったのだとか。
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※参考:サバイバーシリーズPPV大成功の内部資料が明らかに

※参考:7月30日サマースラムPPV 試合結果

※参考:11月26日サバイバーシリーズ・ウォーゲームズPPV 試合結果

※参考:11月28日放送のRAW 試合結果

※参考:11月25日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:Wrestling Observer/Post Wrestling)
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サマースラムはビンス引退直後だったから関心が高かったですね。レインズvsレスナーは派手で楽しかった。