ビンスの影響がない訳が無い!
Ringside News 2023.3.17
■今の状況はレッスルマニア39に悪影響
ビンス・マクマホンが1月に会社を売却する為にWWEに復帰したが、クリエイティブに関しては引き継いだトリプルHがまだ最終決定権を持っている状況は変わっていません。
しかしビンスがクリエイティブに口出しをしなかったとしても、WWE売却を目指している状況では何も影響しないと言うことは無いようです。
WWEのクリエイティブチームにコネを持っているRingside Newsは、レッスルマニア39の準備状況について確認したところ。現在クリエイティブチームは非常に大変なことになっていると報じています。
.
“クリエイティブチームのベテランにレッスルマニア39の準備どないなっとんか聞いたら、「ここ数週間はめちゃめちゃ大変やったわ。レッスルマニアの準備の為にLAに連れて行くスタッフが少ないことで、みんな混乱してるんや」と教えてもらったねん。
WWEはスタッフにかかる費用も大幅に削減しようとしてて、レッスルマニア39のSoFiスタジアムに行く人の方が少ないねんな。なんでかいうと今WWEは売却準備中っつーことであらゆる面でコスト削減を徹底検討してる最中なんや。”
(※AIに要約させて、ついでに関西弁に変換)
.
トリプルH新体制となって初めてのレッスルマニアということもあり、トリプルHは当然力を入れているが全てが思い通りにいくという状況では無いようです。(※ブロック・レスナーvs.オモス、セオリーvs.ジョン・シナはビンスの影響があったと思われている)
WWE売却の状況は4月に買収候補の会社と会うことになっており、そこで最初の価格交渉が始まるそうです。2月初めにニック・カーンCEOは売却は3ヶ月以内になるかもしれないと話していました。
ビンスは90億ドルで売却することを望んでいるとの情報もあったが、ビンスがいる事でディズニーやコムキャストといった有力候補は買収を見送っているとの情報もある。(※一応ニック・カーンCEOは希望額で売れるならビンスはWWEに関与しないとも話している。)
.
※参考:3月13日放送のRAW 試合結果
※参考:4月1日・2日レッスルマニア39の対戦カード
.
(情報:Ringside News)
.
話題のAIを活用して見ようと思ったんだけどどうだろう?、しばらくこの体裁でやってみる。