やったぜセス・ロリンズ
2023.9.15
■セス・ロリンズがPWI 500の1位
セス・ロリンズは5月27日ナイト・オブ・チャンピオンズで行われた世界ヘビー級王座決定戦で勝利して世界ヘビー級王者となったが、今年のPWI 500の1位になったことがプロレスリング・イラストレーテッドにより明らかになりました。
As revealed on @BustedOpenRadio: @WWERollins tops the #PWI500 for a record-tying third time. He's followed by his Shield brothers @WWERomanReigns and @JonMoxley at #2 and #3, respectively.
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PREORDER PRINT: https://t.co/0hYJwzuVhd pic.twitter.com/xG0zR7aEgA— PWI (Pro Wrestling Illustrated) (@OfficialPWI) September 14, 2023
PWI 500とは、米国のプロレス雑誌プロレスリング・イラストレーテッドが毎年同雑誌の記者による独自の採点方法で1年間(前年6月からその年の5月)活躍したレスラーのベスト500を決めているランキングです。ロリンズは2015年と2019年にも1位になっているので、これで3度目の1位となりました。
PWI 500は7人の記者によって試合のクォリティ、技術面、そして業界全体に対しての影響力を評価の基準として選考されているそうです。また勝敗やタイトル、アングル等も評価の対象となっているとのこと。
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今年のPWI 500の10位まで以下になります。
※カッコ内は昨年の順位
1位:セス・ロリンズ(17)
2位:ロマン・レインズ(1)
3位:ジョン・モクスリー(12)
4位:グンター(91)
5位:イホ・デル・ヴィキンゴ(8)
6位:MJF(16)
7位:オカダ・カズチカ(2)
8位:オレンジ・キャシディ(114)
9位:ジョシュ・アレキサンダー(14)
10位:コーディ・ローデス(6)
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ちなみに昨年のトップ10
1位:ロマン・レインズ
2位:オカダ・カズチカ
3位:CMパンク
4位:ハングマン・ペイジ
5位:ボビー・ラシュリー
6位:コーディ・ローデス
7位:ブライアン・ダニエルソン
8位:イホ・デル・ヴィキンゴ
9位:ビッグE
10位:ジョナサン・グレシャム
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※参考:2022年のPWI 500の結果
※参考:2021年のPWI 500の結果
※参考:2020年のPWI 500の結果
※参考:2019年のPWI 500の結果
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(情報:PWI)
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