12月23日の噂まとめ。なぜ次回のRAWは総集編となったのか?、ウェルネスポリシーが変更されていたに関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2022.12.23
■今日の噂まとめ
マット・リドルは2回目のウェルネスポリシー違反となったが、2回目のウェルネスポリシー違反は今まで60日間の謹慎処分だったが今回は6週間(42日間?)の欠場となっていました。
ちなみに3回目のウェルネスポリシー違反では通常解雇となっているが、レスリング・オブザーバーによるとどうやらウェルネスポリシーは競合のAEWができた事によって変更されていたようです。
3回違反すれば解雇になるので、退団したい選手は意図的にそれを行う可能性があるというわけです。
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現地時間12月26日(月)放送のRAWは今年を振り返る総集編となってしまったが、この日はマディソン・スクエア・ガーデンでハウスショーが行われるので選手達はお休みという訳ではありません。Fightfulによると、今回は番組制作スタッフの為に総集編にしたようです。スマックダウンも次回23日(金)のは16日(金)に収録された録画放送となってます。これでスタッフは20日〜28日まで休めるという事になる訳です。(※次のライブ放送は30日のスマックダウン)
ちなみに26日MSG大会のカードは
・ウーソズ vs. ケビン・オーエンズ&ストローマン
・グンター vs. 中邑真輔 vs. リコシェ vs. コフィ vs. エスコバー(IC王座ラダー戦)
そして出場予定選手は
・ブレイ・ワイアット
・サミ・ゼイン
・ソロ・サコア
・カイザー&ヴィンチ
・リブ・モーガン
・カリオン・クロス&スカーレット
・ヒットロウ
となっています。
当初欠場中のマッキンタイアはブラッドラインと対戦する事になっていたが、カードは変更となってしまった。
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(情報:Wrestling Observer/Fightful)
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