1月8日の噂まとめ。WWEを買収しそうな企業はどこ？、今週のスマックダウン視聴者数に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2023.1.8
■今日の噂まとめ
現地時間1月6日(金)放送のスマックダウンの視聴者数の速報値は216万8,000人で、前回の放送から約27万人の減少。前週はジョン･シナが久しぶりに登場しブレイ･ワイアットのセグメントもあったので特に高かったが、今回は通常に戻ったって感じです。
18〜49歳の視聴率は前回の0.5％と前週と変わらず！
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WWEの身売りを目指していると思われるビンス･マクマホンはWWEの取締役会に復帰しました。CNBCによると、WWEは身売りのアドバイスを求めてJPモルガンと採用したそうです。もし本当に身売りとなれば、今後3ヶ月から6ヶ月の間に交渉することになるのだとか。現在WWEはUSAネットワークとFOXで放送されているが、これらの契約延長が決まる前に身売りの交渉が始まることになるそうです。
またFront Office Sportsによると、サウジアラビアの政府系ファンドがWWE買収の候補として名前が挙がっているそうです。(サウジの政府系ファンドはサルマン皇太子が関与していて、WWEのサウジ大会もサルマン皇太子が関与している。)
サウジアラビア以外にもUSAネットワークの親会社NBCユニバーサル(コムキャスト傘下)、FOX、ディズニー、ネットフリックス、アマゾン、ワーナー･ブラザース･ディスカバリー、さらにUFCの親会社のウィリアム･モリス･エンデバーも候補として名前が挙がっている。
WWEは今週のスマックダウン放送前に従業員向けの全社会議を行い、そこで身売りの件についても触れていました。しかしFightfulによると、WWEのレスラー達は身売りの件については何も聞かされていないそうです。
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※参考：ビンス復帰でWWEはどうなるの？、トリプルHのクリエイティブは守られるのか？
※参考：1月2日放送のRAW 試合結果
※参考：1月28日ロイヤルランブルPLEの対戦カード
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(情報：PWInsider/CNBC/Xero News)
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