WWE売却の話は順調に進んでいる、今のところの有力候補は?

どこがWWEを買収するのか?


CNBC 2023.3.29
WWE売却の話は順調に進んでいる

WWEの売却は有力候補だったUFCの親会社エンデバーが否定したり、ビンス・マクマホンが関わっている事で難航しているとの話があります。しかしCNBCのアナリスト、デビッド・フェイバーによるとむしろ順調に進んでいるとの話を聞いていると主張。

買収候補には否定していたエンデバーもまだ健在で、他にはF1の親会社リバティメディア、サウジアラビアの政府系ファンド、そして非上場企業の1社も可能性があるのだとか。この非上場企業はおそらくドウェイン “ザ・ロック” ジョンソンと共同でXFLを買収したレッドバード・キャピタル・パートナーズだと思われる。
ただしRAWを放送しているUSAネットワークの親会社コムキャストは今のところWWE買収交渉に乗り出す様子はないとのこと。

ビンスは90億ドル(約1兆2000億円)での売却を望んでいるとの話もあるが、どこに売却するかはそう遠くないうちに決まる可能性があるようです。
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※参考:WWE買収の有力候補だった会社がウワサを否定

※参考:ビンスは高値でWWEを売却したい

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※参考:WWE売却は3ヶ月以内になる可能性が高い、ニック・カーンCEOが言及
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(情報:CNBC)
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