1月12日の噂まとめ。ビンスが訴えられる、リーガルの新しい役職、NXT視聴者数に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2023.1.11
■今日の噂まとめ
現地時間1月10日(火)放送のNXTの視聴者数はちょうど70万人で、前回の放送から約5万人の増加。この日はブロン・ブレイカーvs.グレイソン・ウォーラーのNXT王座戦、NXT女子王座挑戦者決定20人バトルロイヤルが行われています。
18〜49歳の視聴者数は前週の0.16%から0.15%にダウン。
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AEWを辞めてWWEに復帰したウィリアム・リーガルだが、PWInsiderによると新しいリーガルの役職はグローバルタレント部門VPだそうです。(※VP=バイスプレジデントは副社長というより部長とか統括責任者みたいな感じかな?)
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WWE株主はWWE取締役会に復帰したビンス・マクマホンに対し、受託者義務違反でデラウェア州の衡平法裁判所に訴状を提出しました。訴状では原告となるWWE株主は数千人規模になるそうです。
原告の主張はざっくり要約すると、ビンスが仲間と共に取締役会に復帰する為に3人を解任したのはデラウェア州法に違反していると言うことだそうです。
またSECに提出された資料にようると、ビンスが取締役会に復帰する事で復帰に反対したイグナス・ラフードとマン・ジット・シンが取締役会を辞任していた事が明らかに。
現在のWWE取締役会はビンス、ジョージ・バリオス、ミシェル・ウィルソン、ニック・カーン、トリプルH、スティーブ・クーニン、ミシェル・マッケナ、スティーブ・パモンとなっている。
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※参考:1月10日放送のNXT 試合結果
※参考:1月9日放送のRAW 試合結果
※参考:1月6日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:PWInsider/Wrestling Observer)