[WWE] UFCと統合後の新会社でもビンスの権力は大きいまま、レッスルマニア前にインディ団体でスカウト

4月6日の噂まとめ。新会社でもビンスの権力は大きいまま、レッスルマニア前にインディ団体でスカウトに怪我に関する噂のまとめ。


青空プロレスNEWS 2023.4.6
今日の噂まとめ

レッスルマニア39の前には開催地のロサンゼルス周辺で各団体が大会を開催していたが、WWEは新たな選手を獲得しようと目を光らせていました。Fightfulによると、WWEのゲイブ・サポルスキーがスカウトの為にGCWコレクティブにいたそうです。
GCWコレクティブではジョシュ・バーネットのBLOODSPORT 9、ジョーイ・ジャネーラのSPRING BREAK 7、DDT vs GCW等が行われた。

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WWEはUFCの親会社エンデバーに買収される事になり、WWEはUFCと統合され新会社となります。新会社でも上場は維持し、銘柄を識別するティッカーシンボルはTKOとなる。TKOはエンデバーが51%、既存のWWE株主が49%保有することになっている。
ビンスはこの新会社の会長になること発表されているが、Ringside Newsによると新会社でもビンスは主要株主(議決権株式の10%以上保有)になる事が予定されているのだとか。

ビンスが再び台本や番組進行に口出しをした事は明らかになり、多くのファンは不満をあらわにしています。当然エンデバー側もこのことを認識しているが、買収自体はまだ終わっておらず規制当局の承認を得る必要が残されています。現状ビンスに関する不満があってもこの巨額の取引を止めるつもりはないのだそうです。
買収は最終的に年末くらいまで時間を要するらしい。
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※参考:ジョシュ・バーネットのBLOODSPORT 9 試合結果

※参考:4月3日放送のRAW 試合結果

※参考:買収されてビンス・マクマホン引退前のWWEに戻ってしまうのか?

※参考:4月2日レッスルマニア39 (2日目) 試合結果

(情報:Fightful/Ringside News)
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