[WWE] ロマン･レインズvs.ザ･ロックは実はだいぶ前から決まっていた？、コーディは第２のダニエル･ブライアンになって欲しい

全ては計画通りかそうではないのか？

コーディ･ローデスはロイヤルランブル戦で勝利したがレッスルマニア40でロマン･レインズに挑戦する権利をドゥエイン “ザ･ロック” ジョンソンに譲ってしまった。
これはCMパンクとブロック･レスナーが欠場となってしまった為に急遽計画が変更された為だと思われていました。

しかしレスリング･オブザーバーによると、どうやらこれは少し話が違っていたそうです。1月23日(火)にザ･ロックがTKOグループの取締役に任命されたと発表されたが、契約自体は1月3日(水)に行われていたそうです。その契約の中にレッスルマニア40でレインズと対戦するという内容が含まれていたのだとか。
この契約内容を知っていたのはTKOのアリ･エマニュエルCEOとWWEのニック･カーン社長、そして数名だけだったそうです。どうやらトリプルHは知らなかったようで、となるとWWEのクリエイティブチームも知らなかった事となる。(※トリプルH達がいつ知らされたかは不明。)
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今週のスマックダウンでコーディはザ･ロックにレインズとの対戦の権利を譲った結果、SNSではこの件を否定的に捉えた人が多く「#WeWantCody」タグで盛り上がっている。
いつから計画していたかは分からないが、WWEはコーディをイエスムーブメントで盛り上がった時のダニエル･ブライアンのようにしたいと望んでいるそうです。今回の件でコーディをもっと強力なベビーフェイスになるだろうと期待しているのだとか。(※逆にザ･ロックは悪者のようになってしまったが、これが計画の内かどうかは分からないとのこと。)

今のところコーディはレッスルマニア40でセス･ロリンズの世界ヘビー級王座に挑戦することが計画されているそうです。そしてレインズへの挑戦も予定しているが、現時点ではいつ行うかは全く決まっていないのだとか。(※ザ･ロックはレインズに勝つことも要求してたんじゃないか説もあるし、コーディvs.ロックになるかもしれない。)

とはいえ今回の件でレインズvs.ザ･ロックはネガティブな雰囲気となってしまったが、どっちにしてもこの試合は注目されるしスポンサー収入も見込めるのでWWEはブーイングされても気にしないだろうとオブザーバーは指摘している。
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※参考：2月5日放送のRAW 試合結果

※参考：ザ･ロック登場、2月2日放送のスマックダウン 試合結果

※参考：ロックにレインズ挑戦の権利を譲ったコーディはどうなる、悪いことばかりじゃない？

※参考：直前でザ･ロックvs.ロマン･レインズに変更された理由

※参考：2月4日NXTベンジェンスデイ 試合結果
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(情報：Wrestling Observer)
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