早速ビンスが復帰です!
Wrestlenomics 2023.1.6
■ビンス・マクマホンが正式にWWEに復帰
ウォール・ストリートジャーナルは昨年7月に引退したビンス・マクマホンがWWE復帰を画策していると報じていたが、米国証券取引委員会(SEC)の資料でビンスが生死kにWWEに復帰した事が明らかになりました。
ビンスは声明を発表し自信とWWEの元共同社長のジョージ・バリオス&ミシェル・ウィルソンの3人のWWE取締役会入りを要求していたが、1月5日SECの資料ではJoEllen Lyons Dillon、Jeffrey R. Speed、Alan M. Wexlerの3人が解任され、ビンスとジョージ&ミシェルの3人が新たに選任されています。
(※詳しいことは分からないけど、議決権付株式の過半数を持っているビンスが3人を解任して、自分含め3人を取締役会入りさせたのでしょう)
▼SECの資料はこれ
Vince McMahon is back on WWE’s board of directors.
A new filing says effective immediately Vince puts himself, Michelle Wilson, and George Barrios on the board and removes independent directors Alan Wexler, JoEllen Lyons Dillon, and Jeffrey Speed.https://t.co/HGzFZNvaXM pic.twitter.com/Y3HIRGearx
— Brandon Thurston (@BrandonThurston) January 6, 2023
ビンスの主張は「昨今質の高いコンテンツやライブイベントの需要が増しており、多くの配信プラットフォームは知的所有権を欲している。この絶好の機会を十分に生かすのは、自分が会長として復帰してメディア権の交渉を任せてもらうしかない」というものだが、ウォール・ストリートジャーナルはビンスはWWE売却を目論んでいると報じている。
今回のビンス復帰で、RAWとスマックダウンのメディア権の契約はビンスの承認がなければ進められなくなったそうです。
ビンス引退でトリプルHがクリエイティブを引き継いだが、今回の件でクリエイティブがどうなるかはまだ不明。
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※参考:ビンス復帰でWWEはどうなるの?、トリプルHのクリエイティブは守られるのか?
※参考:WWE買収にディズニーも参加?、2年以内に売却される?
※参考:ビンス引退でWWE買収を目論む企業が現れる?
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(情報:Wrestlenomics)
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急いで書いたから文章が変だけど仕方ない